2011年12月24日土曜日

オールドタイマー

私の年齢はともすると、オールドタイマーと言われてしまいそうな年齢です。しっかり世の波に乗っていないと、どうも遅れがちになってしまうからです。
私が知っている人たちは、どういうわけかコンピューターを使わない人たちである事を実感しています。80年代までコンピューターなしで生活ができたなんて信じられない方たちもいる事でしょう。
教会に関する情報を知るのもインターネットで検索してすぐに知る事ができます。
ところが、そう言った方法を使わない人たちもいるのです。昔ながらの方法だけの場合があります。
現在の伝道方法は郵送に頼っています。時代と逆流しているような方法ですけど。。
手紙とトラクトを送る方法です。与えられた方法がイエス様に祝福されて用いられる事を心から祈っています。しっかり祈られたトラクトがイエス様に祝福されて用いられている事を感謝します。

2011年12月14日水曜日

シカゴの空

今日と明日は気温が上がって最高気温が4度ほどになると聞いて嬉しくなりました。
冬はどんより曇って気温が低いので、暗い気持ちになってしまいがちです。息子が訪問していたのですが、帰ってからの感想がメールで送られてきました。明るい日本へ帰って来て安堵しているとの事でした。息子も私もここで育ったのではないので、よそ者として同じ感想を持った事に共感を覚えました。
彼は車検工場で働いていたので、滞在中も大変活躍してくれました。教会員の車が動けるように調整してくれました。彼女の車は動かなくなってずっと路上駐車したままでした。そこへシカゴ市からの通達で冬の道路状態なので動かすようにとの事でした。丁度息子が来たので車を見てもらいました。修理工場で言われていたほど悪くはないようで、動くようになりました。彼女から事情を聴いてからずっと祈っていましたが時期にかなった助けが与えられて、本当に感謝しました。
息子は夫の車も見てくれましたが、彼女の車よりずっと悪い状態だと言っていました。それでも今まで動いてくれて本当に感謝しています。み心の時に心配なく乗れる車が与えられるように祈っています。

2011年12月8日木曜日

トラクト配布

いつもトラクトを持ち歩いています。
忘れずに色々な所に置く事が出来るようになりました。まだ教会へ来て下さるような動きは見られませんが、それでもイエス様が働いてくださっている事を思うと感謝です。
トラクト配布も癒しの祈りと同じで、イエス様に期待しつつ、し続ける事が重要なのだと確信するように導かれています。感謝して喜んでイエス様の宣教の働きに加えられて感謝です。

2011年12月1日木曜日

科学博物館

シカゴ市民は市内の図書館へ行って博物館の入館料が無料になるカードを受けられる事を知りました。それでそのカードを利用して無料で入館する事が出来ました。この博物館は結構安い博物館ですが、今回3人で行ったので46ドルもの金額が無料になりました!知らなければその金額を払って入館するわけですから、大きな違いです。
神様からの恵みも同じだなと思いました。神様からの豊かな恵みを知らずにいる事が多く、逃している事があるかと思いました。
クリスマスシーズンで館内の中央は世界のクリスマスツリーが飾られていたので、見て回っていたら日本の物もありました。写真にあるものです。クリスマスツリーのてっぺんは星で飾られるところに、日本風に扇があり、“がんばれ日本。”、“Pray for Japan." とありました。
真の神様のご介入で日本の再建が祈られて行くように祈ります。
ツリーの下に日本の紹介がありましたが、救い主誕生とされているクリスマス行事より正月の風習の説明でした。日本は異教国としての印象を強く出しますが、神様のご計画によってリバイバルが速やかに進み、多くの人たちが立ち返って真の神様を礼拝する日が近づいている事を感謝します。

2011年11月22日火曜日

コプト教会

先回コプト派信徒たちの長い年月にわたる迫害の事を書きました。1700年にわたる迫害と聞いていますが、イスラム教信徒による迫害はそのうち1300年です。
今週送られてきた み声新聞に会場で聞いた報告の内容が載っていました。コプト信者の高校生が殉教した内容のものです。会場で証をした一人はうでに十字架の入れ墨をしているのを見せてくれました。最初十字架の入れ墨をする事が納得できませんでしたが、証を聞いて心から納得しました。
イスラム教がエジプトへ入って来てから迫害が始まり、キリストへの信仰を捨ててイスラム教になるか、または死を選ぶかの選択で大人たちが殺されたそうです。子供は後にイスラム教にさせるので大人だけが殉教した歴史があるそうです。そのため親は自分の子供たちがイエス・キリストに属するものである事を体に刻みつけておくそうです。現在もその習慣があるそうで、コプト信徒たちは手首の内側にとても小さな十字架の入れ墨をする習慣が残っているのだそうです。
アメリカでもすでにクリスチャンに対する迫害は始まっていますが、聖書の教えにしっかり立った、イエス様の愛に満ちた証ができるように祈り備えていきたいと願っています。

教会の方の車が調子悪く、どこかへ寄付するか、直して使うかの選択に迫られていました。
丁度整備工場で働いていた息子が6年ぶりにアメリカへ来たので彼女の車を見てもらいました。まだ使えると言う事で彼女は大喜びでした。車の事が分からない私たちには、夢のような話でイエス様の大きな恵みに心から感謝しました。丁度先週アメリカの牧師たちの祈り会の中でも祈っていただいて、その時に祈られた祈りが思いを超えて聞かれたのです。イエス様の御名をたたえます!

2011年11月13日日曜日

迫害を受けているクリスチャンのための祈り

明日13日は迫害されているクリスチャンのために世界中で祈る日です。死刑を宣告されている婦人クリスチャンもいます。その人が家族のもとへ帰れるように祈り、嘆願書にサインするキャンペーンもしています。
今日はムーディー教会で〝迫害されているクリスチャンたち:苦悩か恵みか”という題で集会がありました。副題としてイスラム教が東と西に与える影響とありました。
朝から夕方まで多くの迫害されているクリスチャンの報告と証を聞く事が出来ました。どの方も一様に言っていた事は迫害は聖書に書かれている事で主イエス様も迫害されたように私たち従う者も同じように迫害を受ける。それは大きな恵みであると言う事でした。
長い歴史を持つエジプトのコプト教会の1700年間にわたるイスラム教からの迫害についての証は初めて聞く事でした。エジプトで政権交替後多くのクリスチャンが殉教しているようです。
中近東のイスラム圏で少数派であるクリスチャンがどのように生きているかの証は大きなチャレンジになりました。証とはギリシャ語で殉教と同じ語源だそうです。キリストを証する事は殉教する事につながる事は聖書が書かれた当時と現在も同じです。これからますます迫害が増えてくると聖書にありますから、もっと熱心に祈り備える事が必要だと語りかけを受けてきました。

2011年11月2日水曜日

祝福の祈り

昨日はハロウィーンでたくさんの子供たちが仮装して家々を回っていました。
いつもはほとんど見る事がない子供たちですが、この日ばかりは本当にたくさんの子供たちが外へ出て家々を回ってキャンディーを貰い歩き回っていました。
一応この行事の発端は悪くないとクリスチャンラジオで聞いたので少し安心しましたが、サタンは悪用してきたようです。霊的に悪くなるのは確かだと思います。それで神様の方法を使うことにしました。訪ねてくる子供たちに祝福の言葉をかけました。愛の神様が子供たちに触れ、御心の時に彼らの心が神様に向けられ、救われるように祈っています。

2011年10月27日木曜日

癒しの祈り

先回書いた友人のために続けて祈っています。11月7日に予約が取れて専門医に会うとのこと。その後早い時期に手術を受けたいと願っていると言っていました。まだ初期なので入院もせずに手術ができるとの事でした。医療費の高いアメリカではなるべく入院せずに済ませるのでしょう。
一番ストレスなのが同居している母親に知られないようにする事だと言っていました。自分の病に対するストレスと相手を思うストレスとで苦しいようでした。つくずく一緒に座って話し、祈りたいと思いました。そう思った瞬間に、時空を超えて働いてくださるイエス様に期待できる事をじっくり感謝しました。

今はアメリカ中でハロウィンの恐ろしい飾り付けがあります。そう言った飾り付けがしてある家々の前を通る時、聖霊なる神様の働きを祈り、神様のご臨在が戻ってくるように祈りつつ歩いています。

2011年10月19日水曜日

癒し

先日長~い間の友人から電話がありました。とても、真剣な‘面持ちの声でした。
癌をとの診断を受けたとの事でした。
私より6,7歳若い人で、とても元気な人です。その彼女が癌と言われとても落胆していました。心が落ち着くまで2週間かかったと言っていました。話し終わってから、何しろ祈らせてっと言ってお祈りしました。その後のメールでもとてもうれしかったと言っていました。
癒しの祈りはイエス様の愛が伝えられて、とても力強い事だと感じました。
彼女は私たちが若い時に自宅で聖書の学びをしていたときに来てくれていて、後に救いを受け入れています。でも教会から遠ざかっていたと言っていました。
この困難を通して彼女の信仰が強められるように祈っています。

2011年10月15日土曜日

もう秋が近づいています。

昨日まで半袖の人が多かったのですけど、今日はさすがに肌寒くて12度ぐらいまでしか気温はあがりませんでした。トラクトの裏に教会の案内を貼りました。手作業だと結構時間がかかります。読んでくださる方々が心を開いてくださるように祈りを込めて。
日本人に会えるように願い祈っています。

2011年10月4日火曜日

トラクトを置かせていただきました。


10日ほど前に韓国系の食品店へ行ってトラクトを置かせていただきました。さすがに韓国人の教会の多いのに驚きました。日本語の文字はほとんど見られませんでしたが、たった一つ無料の案内マガジンがありました。日本人が来る事は少ないのかも知れませんが、トラクトを置かせていただき日本人の目に触れられる事を祈っています。

2011年9月21日水曜日

新しい礼拝場所

新しい礼拝場所に移りました。
とても便利な所なので、新しい方々が来やすいのではないかと期待しています。
住所 7051 W. Higgins Road
            Chicago, IL  60656
Hwy. 90 Ext. Harlem or CTA Blue line Harlem 下車 徒歩6分
Harlem からHiggins へ入って東に向かって右側になります。
773-997-3120(携帯)
時間 日曜と木曜両日とも午前10時半から
お待ちしています。

2011年9月15日木曜日

報告

先回病院へ見舞いに行ったことを書きましたが、その方は残念ながら昨日亡くなりました。
今は遺族の方々のためにお祈りしています。
首にできた癌で本当に急な事でしたので、遺族の方々は大変悲しんでいます。
最悪と思われることからもイエス様のご愛は表されますから、さらに祈っています。

2011年9月9日金曜日

分からないことを感謝

どうやってこのブログを書くのか分かるまで今日までかかりました。幸い今日は助けが入りました。イエス様の御名をたたえます。
8月末近く娘の近親者の見舞いに行き、癒しの祈りと伝道の機会が与えられました。彼女はすでに話すことも目を開けることもできない状態でしたが、癒しの祈りと、御言葉を読んで来ました。そばにいた妹さんたちに英語とスペイン語のトラクトを渡して来ました。イエス様のご介入を切に祈っています。