2013年3月27日水曜日

祈りによる癒し

先週二人の医師の診察を受けた。3月6日に腹水を5L抜いていただいたのでその後の診察だったので、何か良い知らせが待っているだろうととても期待していた。ところがお二人とももうなすすべがないと言う意見で一致していた。腹水を抜いていただいた後ももうすでに以前と同じほどの腹水が溜まり始めている。ただ腹水が溜まっているだけなのに、どうも体の調子が悪い。
自分の体調が悪いとほかの人たちの癒しの祈りのリクエストにも心がこもる。人間はかなり痛みに弱いものだと感じる。
他の教会の人で癌が転移して腰の骨の痛みに苦しんでいる兄弟がいる。どこからその癌が発生したのか検査中。そして治療には抗がん剤と放射線治療が始まる。もうすでにご高齢で痩せていらっしゃるから体にはかなりつらいと思う。数か月前に夫人を亡くされたばかりなので、ともに祈る人がすぐ近くにいなくてさびしいだろうと思いながら毎日祈っている。
愛に満ちたイエス様の癒しのみ手が置かれるように祈り続けている。
私は癒し主と言われる神様に願うことができる恵みを感謝する。

2013年3月22日金曜日

忍耐

2月3月と私にとってかなり厳しい状態が許されている。
リンパマッサージを始めてかなり良い方へ向かったが、浮腫の原因が分かっていないので又むくんできた。3月にはあまりおなかが大きくなったので息苦しくおなかの中が突っ張って痛くなってきた。
それで医師のオーダーで腹水を抜いてもらった。5Lも抜いたのでかなり楽になった。
明日は二人の医師との診察予約を取っている。腹水を調べて原因を突き止めると聞いているので期待している。
11月から外科にかかっているが何もよくなっていない。
私の最初の願いは医療ではなくイエス様の癒しを受けたいと願い祈ってきた。これだけ医療が発達しているにも関わらず残念ながら今のところ医療の恩恵は受けていない。この中にどんな恵みが隠されているのだろう。
マルコ書5章に12年間長血を患っていた女性が出てくる。彼女は自分の持ち物をみな使い果たしても何のかいもなく、かえって悪くなる一方であった、とある。同じ境遇のこの女性にとても親近感を抱いた。自分も同じように高額の医療費と時間をかけても何のかいもない状態だ。
ところが、イエス様に近づいて癒されることを期待したとき彼女は癒され、イエス様からは祝福の言葉をいただいた!〝病気にかからず、すこやかでいなさい。”彼女はこの祝福の言葉をいただいて安心して帰って行った。私にも同じ祝福の言葉が速やかに与えられるように期待している。