2013年3月27日水曜日

祈りによる癒し

先週二人の医師の診察を受けた。3月6日に腹水を5L抜いていただいたのでその後の診察だったので、何か良い知らせが待っているだろうととても期待していた。ところがお二人とももうなすすべがないと言う意見で一致していた。腹水を抜いていただいた後ももうすでに以前と同じほどの腹水が溜まり始めている。ただ腹水が溜まっているだけなのに、どうも体の調子が悪い。
自分の体調が悪いとほかの人たちの癒しの祈りのリクエストにも心がこもる。人間はかなり痛みに弱いものだと感じる。
他の教会の人で癌が転移して腰の骨の痛みに苦しんでいる兄弟がいる。どこからその癌が発生したのか検査中。そして治療には抗がん剤と放射線治療が始まる。もうすでにご高齢で痩せていらっしゃるから体にはかなりつらいと思う。数か月前に夫人を亡くされたばかりなので、ともに祈る人がすぐ近くにいなくてさびしいだろうと思いながら毎日祈っている。
愛に満ちたイエス様の癒しのみ手が置かれるように祈り続けている。
私は癒し主と言われる神様に願うことができる恵みを感謝する。

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