2012年10月3日水曜日

神の業

神様は小さな事に忠実にしていなさいと語ってくださった。
2週間前、真夜中から下痢が始まった。一時間ごとに起きなくてはならずかなり疲れた。
礼拝に行く時間になっても止まらない。こんな状態で赤ちゃんを連れてバスに乗って出かけることに心配があった。でも祈り会で言われている預言は小さな事に忠実にしている事が語られている。祈って出かけた。バスにも余裕で乗れたし次のバスのつながりもよかった。
さて、ここからが本当の奇跡だった。
礼拝場所に着いたら女性がいた。彼女に礼拝をしているので一緒にいかがですかと聞いたら、もちろん、との事。話をして分かったのは彼女はエホバの証人の両親に育てられたとのことだった。現在教会へ行っているかと聞いたら行っていないとの事で、信仰の証をした。
彼女もイエス様が彼女の人生を守ると語りかけがあって、今までやってきたと涙ながらに話してくれた。礼拝の前に信仰告白をしてもらう事を導かれたので、受け入れの祈りを導いた。
こんなに不思議な形でイエス様は一人のメキシコ人女性を救ってくださった。

宣教が大きく広がろうとしている今のような時、シカゴにおいても神様の働きは表わされて行く事がはっきり教えられた気がする。期待が薄らいで行きそうな時だったので、不信仰を悔い改めて感謝して御名をほめたたえた。