2013年7月18日木曜日

暑さ

シカゴは北海道ほども寒くなるが、夏は夏でかなり気温が上がりその上湿度も高くなる。
今日の湿度は98%!そんなことがあり得るのだろうか???
日本とは違った量り方なのだろうが、もう少しで空気が水になってしまいそうだ!そして気温は33度。東京と変わりない暑さになっている。
若かったころ夏でも32度の気温は数回だけだったが、さすがに今はもっと頻繁にそのような気温になるようだ。暑さに弱かった私は夏になると体調が悪かった。今は結構慣れてきている。
以前住んでいた盆地の福島はかなり暑かったので体も鍛えられた。

暑さ寒さだけでなく信仰面でも訓練はかなり大切な気がする。
訓練され忍耐することでかなり強くなる。
日々神様がなしてくださったことを思い起こして感謝し続ける事で毎日口から出てくる言葉が違ってくるようだ。
人の心のうちにあることが口を通して出てくるからなのだろう。
聖霊さま口を清めて賛美を与えてください。

2013年6月21日金曜日

心の一新

教会のI姉妹はそろそろ引っ越しのようだ。
彼女は長年シカゴ近辺に住んでいるので人脈がある。そんなかかわりで新しいところを見つけたようだ。誰かと住んでいれば今までのようにアパートへ誰かが侵入して悪さをしないだろうと期待している。今まで短期間に3か所を変わっているがそのたびに問題があって引っ越しになっている。今回の引っ越しはどうなのだろう。み心を探って確信を得てから引っ越ししてくださるようにお話してきた。
心の一新によって私たちも信仰の対応を取って行かないと勝利を見ない事になる。

久しぶりに長女と話した。今週は彼女の夫と娘がミッショントリップへ出るとの事だった。
孫はまだ10歳だが父親の良い助け手だ。母親を手伝って盲目の父親のリードをしたりする。
目が見えない人といるときは周りの事をよく説明しなければならない。それを長い事してきたので彼女の言葉使いと言葉の選び方はかなり良い。今、年少とはいえ実際に父親を助けて宣教の手伝いをするとの事で私にはとても嬉しい話題だった。

2013年6月14日金曜日

携帯電話

先回のブログで携帯電話が紛失したことを書いた。先月28日に使ったのが最後だった。だいたい携帯を使う必要もないので、ない事に気づくことが数日後だった。
その後の日曜にない事が分かって夫に私の携帯へ電話してもらった。何の音も聞こえなかった。28日は夫に車で迎えに来てもらったので車の中に落としたかと思ってチェックしてもらった。なかったとの事。それでは検査の時に服を脱いだりしたので、その時に落としたかと思い、病院へ聞くことにした。ところが家の電話が不通で使えなかった。

不思議なことに一連の事に何の不安も心配もなかった。かえって平安だった。
10日は診察の日で病院へ行ったので受付へ行って落とし物として届いていないか聞いてみた。
なかなか返事が得られなかった。その日は駅から道を間違えて時間を費やしてしまった。家を出るときはきれいに晴れてきたので大丈夫かと思ったが、雨になってしまった。そんなこんなで携帯があったかどうかを聞く事も出来ずに診察へ向かった。

診察を待って居る間聖書を取り出すのにバッグの中を見たら、何これ???取り出してみたら携帯電話だった!6月2日に失くした事に気づいたのでバッグのなかは何度も調べた。全部取り出して探したのに見つからなかった。それなのに自分の目の前に携帯電話があったのにはびっくり!信じられなかった。マジックショウで魔術師が何かのトリックをしたかのような驚きだった。
自分の健康問題でイエス様は私のために奇跡を起こしてくださると告白して祈ってきた。
携帯電話に関しても紛失したと思った期間ずっと祈ってきた。
不思議な形で電話が手元に戻って本当に感謝。家の電話も回復した。
特別扱いを受けたみたいで気恥ずかしいような気持ちだ。
私たちクリスチャンはイエス様から特別扱いを受ける特権にあずかっている事を感謝。

2013年6月7日金曜日

電話サービスなし

書いたものが無くなってしまった。以前もそんなことがあったが何とか見つけて続けられたのに、どうしたのだろう?もしかしたらまた何かの機能が変わったのかも知れない。
TVなんかで見るコンピューターアナリストたちは魔法使いのようにPCを使いこなし難問もすぐに解いてしまう。深い理解力があって、頭の回転が速くて、、、憧れてしまう。イエス様私にも必要な理解となすべきことをこなせる力を与えてください。

今週3日ほど電話が使えない状態が続いている。携帯電話も紛失してしまったし。。。
電話連絡ができないことはかなり痛手だ。
失って初めてありがたさが分かる。何につけても言えることだ。この状態の中でも喜びます。

ここ数年電話で祝福を受けていない事に気付かされる。電話の調子が悪くて良く聞こえないとか、ある程度使うと切れてしまうとか。電話について祈っていなかったのが原因だろうか。
さぁ、祈っておこう。

2013年5月27日月曜日

強くあれ。雄々しくあれ。

明日は祭日で休みの人が多いと思う。夫は明日出勤して次の火曜日に代替え休日を取ることになっている。私の病院の検査の関係でそのようにしてくれた。全身麻酔のため検査が終わった後の帰宅は誰かが付き添わないといけないとの事だ。住んでいるところが自分の地元だったりすると誰かがそばにいるが、寄留者の生活だと困ることもあるだろうと考えたりしたことがある。

人とのかかわりが大切なのだと思う。若いころには全く考えもしなかったような思いだ。

教会の姉妹は市内に一人娘が住んでいる。時間がないせいかあまり密な関係がないようだ。
彼女はシカゴ近辺に住んで40年近くになるから当時から長く住んでいる人たちを知っている。
私は残念ながら一か所に長い事住んだことがなくて、そういった人を羨ましく思う。以前いた福島は13年いたので一番長く住んだことになる。生まれ育った故郷よりも親しい気持ちがある。

明日は次の日の検査のために食事ができない。いままで長い事下痢に悩まされてきたが最近下痢から解放され、日々感謝している。それなのにわざわざ下痢状態にして腸をきれいにする。少々心配なのでイエス様にこの心配をゆだねる祈りをしている。また腹水がかなり溜まってしまったので午前中に、検査の前に抜くことになっている。一日だけ恐ろしい思いをするので幸いなのだが、一体どうなるかとサタンは囁いてくる。イエス様がともにいてくださることを感謝。
強くあれ。雄々しくあれ。っとヨシュアに語られた神様の言葉を受け取っている。

2013年5月23日木曜日

痛み

教会のある姉妹はアパートに誰かが侵入して悪さをしているとう確信を持っている。
明日以前レストランを経営していた時にお世話になった保健所の人に来てもらって水道水や部屋の空気の状態を調べてもらうことにした。
全く何の関係もない人の公正な意見を聞いてみたいと言う事だ。彼の意見で彼女の不安が解決すると良いと思う。

または事実彼女が不安に思っていることが事実であれば、それも、それなりの対応が必要になってくる。どちらにしてもイエス様の最善がなされるようにとても祈らされている。

いつもあまり平穏で何の問題もないと祈りまで真剣さ欠けてしまいそうなので、問題があることはイエス様の働きを見られるという恵みにあずかれることになる。感謝!

さて来週火曜日は全身麻酔で胃カメラと腸内視鏡の検査になる。日本では麻酔をするとは聞いたことがない。アメリカではなるべく不快感を除く方針なのだろうか。クリニックへ行っても病院へ行ってもまずは痛いところはありませんかと聞かれる。痛みはなるべく我慢するというのが私の方針だ。気絶しそうに痛かった時は注射をしてもらったことがある。体は痛んでいるとそれを全力で直そうとするとの事で、痛みどめをするより早く治ると聞いた。10歳の時盲腸の手術で部分麻酔が効かなくて激しい痛みの中で看護婦に押さえつけられながら手術を受けたことがある。その元軍医はさすがに野戦経験があってとても腕の良い医者だった。色々な医者や看護婦がその傷跡を見てきれいですね、と言ってくれる。
何度も入院して、現在の痛みに関する理解は、痛いと言う事は何かがおかしいと言う事なのでそれで、
どこに痛みがあるかを確かめていると、理解できるようになった。遅らばせながらの理解。それも感謝。

2013年5月19日日曜日

need a new brain

シカゴはかなり暖かくなってきた。この春になって一度32度の気温になった。その日は家の中だったので外の暑さは感じなくて、長袖で過ごした。
このごろやっと気づいたことはPCを使っていても細かいところで変化が有ること。
ほんの少しやり方が違うようになっていたりする。
自分のPCだけの話でこれだけ違う。ましてや、色々出てくるガジェットの進化は大変な勢いで進んでいるようだ。私の場合は傍観しているだけ。買う費用もないので、必要品だけの世界だ。
教会の人はもっと単純に生活している人もいる。
現在のようにインターネットにかかわっているとものすごく時間がかかる。そんなためかクリスチャン番組では、たまには現代の便利さから離れて、静まってじっくりと主イエスとの交わりの時を持とうと言われる時がある。

私たちの群れでは祈りが基本であることを語られている。そして聖書の言葉もとても大切にしている。霊的な事を扱う教会では何しろ大牧者である神様に聞いて行動することが求められる。
私たちには絶対者である神が道を示してくださる。何という恵みだろう。