2013年5月23日木曜日

痛み

教会のある姉妹はアパートに誰かが侵入して悪さをしているとう確信を持っている。
明日以前レストランを経営していた時にお世話になった保健所の人に来てもらって水道水や部屋の空気の状態を調べてもらうことにした。
全く何の関係もない人の公正な意見を聞いてみたいと言う事だ。彼の意見で彼女の不安が解決すると良いと思う。

または事実彼女が不安に思っていることが事実であれば、それも、それなりの対応が必要になってくる。どちらにしてもイエス様の最善がなされるようにとても祈らされている。

いつもあまり平穏で何の問題もないと祈りまで真剣さ欠けてしまいそうなので、問題があることはイエス様の働きを見られるという恵みにあずかれることになる。感謝!

さて来週火曜日は全身麻酔で胃カメラと腸内視鏡の検査になる。日本では麻酔をするとは聞いたことがない。アメリカではなるべく不快感を除く方針なのだろうか。クリニックへ行っても病院へ行ってもまずは痛いところはありませんかと聞かれる。痛みはなるべく我慢するというのが私の方針だ。気絶しそうに痛かった時は注射をしてもらったことがある。体は痛んでいるとそれを全力で直そうとするとの事で、痛みどめをするより早く治ると聞いた。10歳の時盲腸の手術で部分麻酔が効かなくて激しい痛みの中で看護婦に押さえつけられながら手術を受けたことがある。その元軍医はさすがに野戦経験があってとても腕の良い医者だった。色々な医者や看護婦がその傷跡を見てきれいですね、と言ってくれる。
何度も入院して、現在の痛みに関する理解は、痛いと言う事は何かがおかしいと言う事なのでそれで、
どこに痛みがあるかを確かめていると、理解できるようになった。遅らばせながらの理解。それも感謝。

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